僕のコーチングはココが違う!

苫米地式コーチング認定コーチの坂上崇大(さかのうえ たかひろ)です。
「あなたにとってベストなコーチの選び方」で、誰からコーチングを受けるかは重要であり、コーチを見極めるポイントをいろいろとお伝えしました。
こちらのページでは「あなたにとって僕は選ぶべきコーチなのか」を判断いただけるよう次の話をしていきます。
1.僕がコーチングを通してあなたに届けられるもの(僕がもつ無形の資産)
2.僕が持つ無形の資産があなたのどんな未来につながっているのか(あなたが得られるベネフィット)
この2つをお伝えしながら、「これからの社会で活躍していくために必要なこと」も織り交ぜてお話ししていきます。
この記事を通して、あなたが僕をコーチとして選んだ時にどんなベネフィット(価値)を得られるのか、じっくり見極めてください。
目次
僕がコーチングを通してあなたに届けられるもの
「プロフィール」ページでもお伝えしましたが、数多くいるコーチの中で僕を特徴づけるものは次の2つです。
1.20歳からの海外生活で得た「インターナショナルな視点と感覚(肌感覚)」
2.「アウトロー」な生きざま
この2つは、次のようなことを考えている方には、強烈な価値をもたらすものだと思っています。
・世界をマーケットにしたい
・世界という視点から物事を考えたい
・世界で活躍したい
・心の底から自由だと感じる生き方をしたい
・真面目を抜け出したい
・これまでの人生全部リセットしたい
・常識にとらわれた意見や考えはもういらない
では、次の章から、どうして僕がもつ「インターナショナルな視点と感覚(肌感覚)」と「アウトローないきざま」があなたの価値になるのかお話ししていきましょう。
まずは、「インターナショナルな視点と感覚(肌感覚)」について。
今、日本人に必要な視点と感覚
日本に長く住んでいると、やはり「日本」という小さな縮尺でしか物事を考えなかったり、自分のことを日本の中でどれくらいのポジションにあるかと考えがちです。
これはインターネットやインフラの整備により世界がより身近になった21世紀の今、とても勿体ないことです。
なぜなら、世界に出れば日本のことを意識している人は圧倒的に少ないからです。
これからの時代、最低限「世界」と言う視点で物事を考え、日本とは違う世界の人々が持つ価値観を肌で感じておくことはとても重要になります。
僕の本音を言うなら実は「世界」はすでに古く、今は「宇宙」という、さらに高い視点や感覚が必要なのですが、まずは「世界」にとどめておきましょう。
インターナショナルな視点よりも感覚(肌感覚)が重要
もしもあなたが、世界で活躍したい、もっとインターナショナルな仕事がしたいと思っているなら、「世界の中の日本」と言う視点を持つ必要があります。
さらに言うなら、あなたがこれからの時代をけん引していくリーダーになりたい、世界を股にかける投資家になりたいと思っているなら、視点だけではなく「肌感覚」も持っている必要があります。
世界と言う視点から物事を見ることは訓練さえすれば割と簡単ですが、「肌感覚」は一朝一夕で習得できるものではありません。
僕がお伝えしたい「肌感覚」というのは、単にデータや表面的に見える文化などではなく、その地に流れる空気感や目には見えないけど、そこに住む人たちに共通する思考やプライドなどを五感を通して感じるものを指します。
インターナショナルな肌感覚がもたらすもの
この「肌感覚」を持つことができると、相手の心の中が見えるようになってきます。
数値などのデータでは決して分からない「お客さまが心の中で何を考えているか」「部下や上司が心の中で何を感じているか」ということが、分かりやすくなるのです。
イメージ力の幅が広がると思っていだたくといいかもしれませんね。
データ分析力にプラスして、この力を持つことができればビジネスシーンで鬼に金棒ですよね。
だからさきほど、これからの時代をけん引していくリーダーになりたい、世界を股にかける投資家になりたいと思っているなら、世界という視点だけではなく「肌感覚」も持っている必要があるとお伝えしたのです。
では、次にこの感覚を身に着けるにはどうしたらいいかをお話ししましょう。
インターナショナルな肌感覚を身に着けるために
あなたが今からこの「肌感覚」を身に着けようと思うなら、どうすればいいか。
単純に考えるなら、海外に移住したり長期滞在をすればいいでしょう。
でも、それが1つの国ではなく、複数の国である必要があります。
そうなると、あまり現実的ではありません。
なので、あなたの側にこの「肌感覚を持った人を置く」ということをおすすめします。
インターナショナルな肌感覚を持つ人を探すには?
さて、あなたの身近に「世界で感じた肌感覚」を持つ人は何人いるでしょうか。
もし誰もいないとしたらどうでしょう。
探すのも大変ですよね?
でも安心してください。
インターネット上ではありますが、僕とあなたはもうすでに出会っています。
最初にお伝えしたように、僕があなたに届けられるものの1つは「インターナショナルな視点と感覚(肌感覚)」です。
僕のコーチングを通して、あなたは僕が20年の中で得てきた「肌感覚」も同時に得られるのです。
もちろん、ご自身でリアルに感じた方がその情報量はぐっと上がります。
ですが、僕が伝える言葉やエネルギーを通してあなたも身に着けていくことができるのです。
リアルな世界の今を届ける
さて、もう一つだけ「インターナショナルな視点と感覚(肌感覚)」について、僕があなたに届けられるものをお伝えしておきましょう。
それは「リアルな世界の今」です。
僕はコーチでもありますが、アメリカ不動産のアセットマネージャーでもあり投資家でもあります。
なので、ビジネスチャンスやこれからのムーブメントや人とつながりを求めて、今現在も世界を巡っています。
かつての経験ではなく、現在進行形のリアルが持つ情報量というのは、とても貴重なものです。
僕はあなたに、国際的な視点や感覚、リアルタイムの情報、さらには世界の中でのあなたのポジショニングについても届けることができます。
では、次に僕の「アウトローないきざま」があなたにどんな価値をもたらすかお伝えしましょう。
日本人には、権威に屈しないアウトロー感覚が必要
どの国もそうといえばそうですが、特に日本人は「権威に弱い」という特質があるように思います。
医師や著名な経営者、企業内の役員や役職者など、いわば「偉い人」が言ったことや「お金持ち」が言ったこと、「高学歴な人」が言ったことに耳を傾け、何の疑いも持たずにその内容をうのみにしがちです。
もっと身近なところでいうなら、「宮内庁御用達」「●●大学教授が推薦」「医師がおすすめする」「●●賞受賞」と言う言葉に消費者は踊らされています。
このように「権威に弱い状況」「メディアが創り上げる消費の仕掛けに踊らされる状況」では、あなたは自分で何かを選んでいるように思っていても、敷かれたレールの上を歩んでいるのと何ら変わりはしないのです。
ここから抜け出すことこそ、本当に自由で楽しい人生を手にすることなのです。
いくらお金を稼ごうが、仕事で成功しようが、有名になろうが、「権威」と「メディア」に踊らされていては、「セレブな奴隷」なのです。
相反する世界に身を投じるおもしろさ
さて、苫米地式コーチングを活用するれば「権威」と「メディア」に踊らされていた思考もクリアにしていけます。(その手法の説明は今回は割愛しますね)
ただ、これはどの苫米地式認定コーチでもできることです。
この苫米地式認定コーチのスキルにプラスして、僕だからこそあなたに届けられる力はこの2つです。
1.10代から権威に屈しないアウトローな生き方をし続けて得た経験値
2.自分の中から湧き上がる100%の目標を追いかけ続ける熱量
どういうことか詳しく解説していきましょう。
権威に屈しないアウトローな生き方をし続けて得た経験値
「プロフィール」でもお伝えしましたが、僕は、県を代表する「進学校」から「チーマ―(不良)の世界」で県を代表存在になった経験を持ちます。
▼チーマ時代の僕です
僕が高校生だった1980年代は、今よりまだまだ「教師」という存在が「権威」をもち、「偏差値」が未来の「幸福度」を決める信じられていました。
そんな時代に、僕は通常では考え難い「県内一の進学校」から「チーマ―(不良)」という相反する世界へと躊躇なく進みました。
そして、今ほどは海外の情報を気軽に得にくい時代に、自分で資金をためて単身アメリカに渡っています。年齢は20歳でした。
最近で言うなら、39歳で不動産投資会社の役員も辞めています。
僕のこれらの行動の根底には、「自分の中から湧き上がる100%の目標を追いかける」という想いがあったので恐れずつき進めたのです。
親や教師、社会が望むこと、常識やステータスよりも、自分の想いに忠実に生きてきたのです。
自分の中から湧き上がる100%の目標を追いかけてきた経験
保守的に生きてきた方なら、先ほどお伝えしたような相反する世界へ飛び込むことや、世間体を考えれば非難されるような行動は怖くて決断できないと思います。
自分の中から湧き上がる100%の目標より世間体や常識を優先する癖がある場合、新しいことにチャレンジしようと思っても「本当に自分の想いを信じていいのか」という恐怖が沸き上がります。
そんな時に、僕は自信を持ってあなたの背中を押すことができます。
その理由は、もちろんコーチだからということもありますが、もう30年近い月日の中で、自分の中から湧き上がる100%の目標を追いかけ、「自分を信じればうまくいく」という経験をたくさんしてきたからです。
あなたが望むなら、納得するまで僕の経験談をいくらでも伝えることもできるのです。
終わりに
さて、以上が僕があなたに届けられることですが、僕が持つ無形資産があなたの未来にどうつながっているのかイメージできたでしょうか。
僕が持つ「インターナショナルな視点と感覚(肌感覚)」と「アウトローな生きざま」があなたの価値になると、ワクワクしたならば、ぜひコーチングセッションでお会いしましょう。
僕があなたにとってベストなコーチかもっと見極めたいときには、「About me」にアップされている記事や「ブログ」記事も読んでみてください。
苫米地式コーチング認定コーチ 坂上崇大(さかのうえ たかひろ)